AAS
2011年 04月 02日
現在、米国アジア研究学会(AAS)での報告のため、ホノルルを訪れています。本大会は「アジアに関することなら何でも結構」というお心の広いスタンスでしたので、お言葉に甘え報告の中身は「1941年における日米英の通信傍受の比較検討」などというマニアックなものをぶつけてしまいました。これはさすがに聴衆も引くかな、などと思っていたのですが、勢いよく質問してきた方がどこかで見たような・・・北岡伸一先生でした。不意を付かれたせいか、思わずどもってしまう始末。まだまだ修行不足です。私は米国系の学会にはあまり縁がないのですが、それでも久々に入江先生にもお会いすることができました。
本大会は安全保障から文化交流まで本当に様々なジャンルでセッションが開かれており、中には京都学派について延々英語で議論するマニアックなものもありました。本学会の場でも中国の存在感は大変なものですが、マスコミなどで海外に留学しなくなったと言われる若手日本人研究者もそれなりに健闘されていたように感じました。やはり国内だけの議論に留まらず、学者ならどのような分野であれ国際的な場で発言していかないと学問もガラパゴス化していくのでしょう。
本大会は安全保障から文化交流まで本当に様々なジャンルでセッションが開かれており、中には京都学派について延々英語で議論するマニアックなものもありました。本学会の場でも中国の存在感は大変なものですが、マスコミなどで海外に留学しなくなったと言われる若手日本人研究者もそれなりに健闘されていたように感じました。やはり国内だけの議論に留まらず、学者ならどのような分野であれ国際的な場で発言していかないと学問もガラパゴス化していくのでしょう。
by chatnoir009
| 2011-04-02 16:30
| その他

