Duke of Westminster Medal
2009年 07月 02日
本日、RUSIにおいてDuke of Westminster Medal (ウェストミンスター公爵賞)の授賞式がありました。今回の該当作品は、キングス・カレッジのローレンス・フリードマン教授によるA Choice of Enemies: American Confronts the Middle East に決定となり、ウェストミンスター公によるメダル授与の後、フリードマン教授による記念スピーチが行なわれました。
本作は500頁を超える大著でして、1970年代後半から現代まで、歴代のアメリカの大統領の中東政策がどのように変遷してきたのかを詳細に論じたものです。教授によると基本的にアメリカの中東政策は、①イスラエルの保護、②石油権益の確保という点だけは一貫性があるものの、あとは政権によってばらばらで、それゆえに本作のタイトルも「どの敵を選ぶか」というようなニュアンスが含まれているようです。恥ずかしながら私は教授のスピーチを拝聴しただけでまだ本作を読んでいないのですが、ぱらぱらと見た感じでは、2003年のブッシュ(ジュニア)大統領によるイラク戦争がどのように分析されているのか大変興味があります。また教授によりますと、オバマ政権の中東政策は今のところ「パーフェクト」だそうですが、まだ就任して半年そこそこですのでこれはリップサービスだと思います。
本作は500頁を超える大著でして、1970年代後半から現代まで、歴代のアメリカの大統領の中東政策がどのように変遷してきたのかを詳細に論じたものです。教授によると基本的にアメリカの中東政策は、①イスラエルの保護、②石油権益の確保という点だけは一貫性があるものの、あとは政権によってばらばらで、それゆえに本作のタイトルも「どの敵を選ぶか」というようなニュアンスが含まれているようです。恥ずかしながら私は教授のスピーチを拝聴しただけでまだ本作を読んでいないのですが、ぱらぱらと見た感じでは、2003年のブッシュ(ジュニア)大統領によるイラク戦争がどのように分析されているのか大変興味があります。また教授によりますと、オバマ政権の中東政策は今のところ「パーフェクト」だそうですが、まだ就任して半年そこそこですのでこれはリップサービスだと思います。
by chatnoir009
| 2009-07-02 00:48
| その他

